脱ペットボトル飲料水

最近では省庁、自治体、企業でもペットボトル飲料水の利用を廃止する運動が広がっています。海外では10年以上前からペットボトル入り飲料水の使用を抑制し、水道水の飲用を推進する取り組みが広がっています。

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ペットボトル販売禁止令を施行、豪自治体

2009年9月オーストラリア・シドニー南部の町バンダヌーンで26日、ペットボトル入り飲料水の販売禁止条例が施行され、店頭から一斉にペットボトル水が撤去された。

 施行初日を記念して数百人が町中を行進したほか、町の各所に設置された公共の水飲み場も公開された。店ではペットボトルの代わりに繰り返し利用できるボトルを販売。住民は店内の給水用蛇口や路上に設置された給水所で、自由に水を補充できる仕組みだ。こうした試みは世界初とみられる。

 バンダヌーンでは7月、住民投票でペットボトル入り飲料水の販売禁止を決めていた。(c)AFP

2009年9月28日 AFP通信

ペットボトルの販売を禁止、豪自治体

2009年7月、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州にあるバンダヌーンという人口約2000人の町が、環境への影響を考慮して、ペットボトル入り飲料水の販売を禁じることを決めた。

 こうした措置は世界初とみられている。地元商店街も、ペットボトル飲料水の取り扱い中止にすでに合意しているという。

 背景には、豪飲料会社ノーレックス・ホールディングスが、バンダヌーンでくみ上げた地下水をシドニーでボトル詰めし、再びバンダヌーンに輸送して販売するとの計画を発表したことがある。

「この問題がきっかけで、住民たちの目がペットボトル飲料水が環境に及ぼす影響に向いた」と、地元の活動家ジョン・ディー氏。バンダヌーンの決定を知った人々が、ペットボトル飲料水を買うことについて考え直してくれることを願っていると話した。

 ディー氏が所属する団体は以前、タスマニアのコールスベイでプラスチックの袋の使用禁止に尽力している。

 ペットボトル飲料水をめぐっては、プラスチックや輸送のための燃料など、本来必要のない資源を無駄に使っていると環境団体などが指摘している。ニューサウスウェールズ州での研究によると、ペットボトル飲料水業界は2006年、6万トンの温室効果ガスを排出したとされている。(c)AFP

2007年7月9日 AFP通信