〝木炭墓”が出土

奈良県高取町の東中谷遺跡で、木棺の周囲に木炭を詰めた平安時代初期の墓が見つかった。
被葬者を納めた木棺の周囲に大量の木炭がびっしりと詰められていた。防湿・防臭効果のある木炭を使うことで、遺体の腐敗などを抑えようとしたとみられている。*上記記事より抜粋

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大谷遺跡